BUSINESS

RPF(廃棄物固形燃料)の製造

1.RPF事業について

産業廃棄物からRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel=廃棄物固形燃料)を製造しております。原料となる廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くずから製造されたRPF は、発熱量が調整された固形化燃料です。重油(RPFと同カロリー相当)の燃焼によるCO2発生量に対し約40%下回っています。重油の使用に代えてRPFを代替することでCO2削減の効果があります。

2.RPFについて

廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くずから製造されたRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)は発熱量が調整された固形化燃料です。塩素分は調整され、使い道の少ない資源を、熱としてリサイクル(サーマルリサイクル)するために製造しています。最近の化石燃料高騰の影響を受け、製造された廃棄物固形燃料は、廃棄物発電や乾溜ガス化燃焼、ボイラーなどの燃料になっています。RPFの主な特長として、(1)産業廃棄物を原料として環境にやさしい資源を製造します。(2)発電等の補助燃料として利用されてCO2削減にも貢献します。 (3)塩化ビニール系の物質が含まれないのでダイオキシン等の問題もクリアしています。

3.RPFの製造フロー

4.RPFによるリサイクルループ(例)

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